こんにちは。設計の津田です。

先日のブログでご紹介したコイズミ照明さんに続き、DAIKOさんも新作発表会及び記念セミナーを開催されるとのことでグランキューブ大阪に行ってきました！

新作の照明はたくさんありましたが、中でも外構の照明が多く展示されていました。

記念セミナーでも外構の照明についてお話をされていましたので、内容を少しご紹介します(^o^)

家の外にはお家によって様々な植栽が植えられています。

その植栽の中でも、今一番人気があるのが「アオダモ」という落葉樹だそうです。

こちらは葉が薄く小さいのが特徴です。

こういった葉が小さい植栽を照らすときには、木の後ろ側にアッパーライトを入れることで繊細な木や葉を美しく見せることができるそうです。

逆に葉が大きな「ハクサンボク」という常緑樹などは、木の上からスポットライトで照らすことで月の光が当たっているかのように見え葉が綺麗に照らされるそうです。

植栽の特徴をよく理解し、その特徴を活かした照明計画が必要だと改めて感じることができました。

室内から見る庭の植栽にも目を向けることで室内と室外がつながり、住み心地の良い空間が生まれます。

お客様に快適な暮らしをしていただくために、より良い空間のご提案ができるよう今後も様々なセミナーに参加していこうと思います！