つくる、えらぶ、くらす。STAGE HOME

価値ある住まいづくりをご提案します。

「価値ある住まい」とはいったいどのようなものでしょう。私たちステージホームは住まいづくりのプロとして、常に追求しつづけなければいけないテーマだと、自分たちに言い聞かせています。

インターネットやスマートフォンが普及し、良くも悪くもたくさんの情報が手に入るようになりました。住宅業界についても然り、消費者と私たちの情報の垣根が埋められた部分も多々ありますが、それと並行して住まいに関する様々な技術の進歩や商品の登場、さらには国家主導の住まいの基準の変化によって、なにを選べばいいのか、複雑な状況になってしまいました。

一生における一大イベントの一つである住まいづくり。そんな大切なものがどんどん複雑になり、自分たちにとっての価値ある住まいが選びづらくなってしまっていいものでしょうか。
そんな状況を見つめながら、安全で健康な毎日、そして「自分たちらしい暮らしを送る幸せ」という、だれもが求めるものに対して、改めて私たち住まいのプロが、大切にすべきことを考え、住まいづくりをきちんとお手伝いしなければならないと感じています。

そしてステージホームが想う「価値ある住まいづくり」の実現のために、ずっと大切にしていることは、住まいづくりのプロセスそのものも商品ととらえ、ひとつひとつ丁寧に、信頼いただける姿勢を持ち続けるということです。

プロセスにこだわり、共に充実した時間を過ごすことを大切にし、信頼関係を繋ぎながらつくりあげる住まいは愛着が深く、これから始まる永い暮らしをより豊かなものにします。そして、アフターサポートも含め、私たちと末永くお付き合いをしていただくための土台になると考えています。

そのために、接客対応のできる設計士、予算や設計を理解した現場監督など個々人の仕事の垣根を越えたマルチな人間が住まいづくりに関わることで、各工程の受け渡しをスムーズかつ柔軟に、しっかりと繋いでいけるプロセスを実現していきます。

時代の流れの中で、住まいのあり方、つくり方はこれからも変わっていくことでしょう。

しかし、住まいのプロとして、複雑なものをシンプルにし、信頼いただける住まいづくりのプロセスを準備し、住まわれる方それぞれの、「価値ある住まいづくり」をご提案し続けるということは、これからもずっと変わらずにこだわり続けていきます。

代表取締役廣田 大輔