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いつもお世話になりまして誠にありがとうございます。

 

先日の休みに、『北野天満宮』と『妙心寺塔頭(たっちゅう)東林院』に夫婦で行ってきました。

『北野天満宮』には昨年末、息子と3人で参拝しましたので約1か月振りです。

この日は、約150年振りに「幻の庭」が形を変えて復活し、その記念式典が行われていました。

江戸前期の歌人 松永貞徳が手がけたとされ、「雪月花の三庭苑」の1つで、「花の庭」と呼ばれていましたが、明治時代に消滅していましたが、梅苑を改修し、当時の庭石を使うなどして、150年振りに再興されました。

 

※「雪月花の三庭苑」

「雪の庭」妙満寺(左京区)・「月の庭」清水寺(東山区)・「花の庭」北野天満宮(上京区)

 

咲き始めた梅の花を堪能し、『妙心寺塔頭 東林院』に向かいました。

『東林院』は妻が以前「精進料理の教室」に行ったことが有り、また樹齢300年の沙羅双樹(さらそうじゅ)の銘木で知られ、以前より夫婦で行こうと話をしていました。

今回は新春を祝う「小豆粥の会」に伺って参りました。

「梅湯」と「祝菓子」を頂き、奥の建物に移動しました。

小豆粥等のお膳が運ばれ、「さば(生飯・施食)の儀式:〔さば器〕に七粒くらいの米粒を取り分け、庭の木々などに供え、小鳥や小動物に施すとこと」を行い、「食事五観文」を読みながら、黙食ですべての料理を美味しくいただきました。

「案内」で頂いたものに「みなさまも、この「さばの儀式」に参加し、『施す』という心をとりもどしてみませんか……。」とあり、『施す』について、夫婦で考える貴重な一時でした。

 

6月には「沙羅の花を愛でる会」で十数本の沙羅双樹からなる「沙羅の林」で蒼苔に落花の風情が特別公開されるようです。

『施すという心』を持って、夫婦で参加出来ればいいのですが⁉

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中は格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。

 

本年も皆様にとって「価値ある建物づくりをご提案」させていただけますよう、スタッフ一同尽力してまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げますとともに、本年も倍旧のお引き立てのほど、ひとえにお願い申し上げます。

 

令和四年 元旦